お待たせしました。
三島のリフォームで自宅キッチンの取替工事をしました♪ [前編] の続きです。
取替前(左)の撮影が夜中の0:00過ぎで、取替後(右)が朝10:00くらいなのですが、別に印象操作ではなく、我が家の都合だけがその理由です(笑)。
ご覧の通り、すっかり垢抜けました!壁のタイルがキッチンパネルになったことで大きく印象が変わりました。
キッチン正面のカラーが木目調からベビーピンクの柔らかな色調になり、寸法は変わらないはずなのですが台所が広くなったような気がします。
キッチンが新しくきれいになった分、床や既存のクロスの劣化が際立ちます(汗)。
換気扇も静かで、消し忘れ対策が必要になったくらいです。
奮発してチョイスした手動式の昇降棚はこのような感じです。
内容物は、家人ら曰く「とりあえず入れてみた」という現状のようです。
手元灯を兼ねた収納式の水切り棚が便利そうです。
実際、洗った食材などをポンポンおいて置けるためとても便利だそうです。
家人曰く、今回の必須設備(マストアイテム)だったとのこと。
容積は減ったもの、収納庫には満足の様子。
中の配置が試行錯誤中なため、撮影禁止命令が出てしまいましたので、ちょっとだけ。
私としては、使わない時に邪魔なホットプレートが足元の浅い収納庫にしまえるのがGoodだと思いました。
食器洗浄機は稼働中だったので今回撮影できませんでした。
しかし、途中で水平に湯気が出てきて驚いて撮影したのですが、画像ではうまく見えなかったので掲載は割愛しました。
※吹き出すさまはまるで ルストハリケーン のようだ…
で、クリナップの特徴となっていたシンクの様子です。
私はこのギミックがあるため、クリナップに一票を投じた次第です。
キッチン全体がステンレス製なので、他の合板が水を吸うとかフレームやコマが錆びるなどの心配は殆ど無いということが特徴のようです。
シンク内の排水が独特で、水が手前に寄って反時計回りに右奥の排水口に流れる形状になっていて面白いです。少なくとも、シンク中央の菊割れ排水口にスプーンが落ちてしまうと言ったことはなくなるようです。こんなギミックにもつい反応してしまいます。
撮影しながら見入って、ついつい水を出しっぱなしにして怒られそうになりました(笑)。
第2期工事として、台所背面にある木目の食器棚が 壁面カップボード に生まれ変わる予定です。サイズアップや家電配置が全く変わるため、次回ご紹介時はガラッと印象が変わることでしょう!
三島のリフォーム 秋山店長 に 壁面カップボード の発注をお願いをしたばかりなので、次回 [後編]のご紹介は少し期間をいただいてからとなります。
ご期待ください。
三島のリフォームで自宅キッチンの取替工事をしました♪
これらの事例が皆様への参考として、お役に立てば幸いです。
(三島コーポレーション 情報企画部 松浦)