第7回 大阪マラソンが終了しました。
ハーフマラソンサークルのメンバーは全員が大阪マラソンに落選したので参加できませんでした。
少しだけテレビを見ていたのですが羨ましい限りです。
先日は、 ハーフマラソンへの道 その35 大阪・淀川市民マラソン 完走! のとおり、ようやくBlogタイトルにある「ハーフマラソン」を完走することができました。
2時間30分をかけて、後半立ち止まりながらではありますが完走する事ができたことに、自分が一番驚いています。
家人達から「AEDが必要にならなくてよかったね~」とイジられながらも嬉しいものです。
しかし、すごい反動がありました。
- 11/5(日) 完走直後には股関節がガタガタでかがめない(泣)。
- 同15:00にはスポーツジムのお風呂でサウナや浴槽で体をゆっくりほぐして少し楽に(ホッ)。
- 同18:00に突然の悪寒!筋肉の炎症で熱が出たようです(泣)。
- 翌11/6(月)には悪寒も去り、出勤するも下半身が痛くて階段が降りられません(泣)。
- 11/7(火)には下半身の痛みも和らいだものの足の踵周辺がとても痛い(泣)。
この痛みは、ハーフマラソンへの道 その9 大阪マラソンに向けたコンディションは… で投稿した 『 踵骨後部滑液包炎 』の再発のようです。
※病院で『歳と体重考えろ』と言われたなぁ
幸いサロンパスを数日貼ることで足の痛みはかなり軽減されました。
その様子を見て 「 MONOQLOって雑誌にこんな靴が載ってたよ 」と家人が教えてくれました。
※楽しいデジタル雑誌事情とマイニュース♪で掲載した dマガジン 様々です
"いくら走っても足が痛くない" と書かれたその記事で BROOKS(ブルックス) というメーカーのシューズが紹介されていました。
私は知りませんでしたが、なんでもアメリカで100年を超える歴史ある会社だそうです。
雑誌に掲載された商品の値段を見ても、高額すぎはしないことから検討することに。
ですが、商品を取り扱っているところが見つからない!
スマホでちょいちょいと検索して訪れた先は、ブランドの Brooks Brothers ばかりでした。
それでもどうにか、阪急百貨店8階の 楽歩堂 阪急うめだ本店 でシューズの現物に出会うことができました。
熱心なスタッフさんがたくさん質問をしてくれます。
※運動はしているのか? / 初心者か否か / マラソンはスピード優先か完走優先か? / 踵着地か足裏全体着地か? etc
その質問の答えから用意されたシューズを履いてみると、足全体を包み込んで横ブレしない!でも圧迫感はない!
フロアを歩いても踵が床に接地する感じがとても優しいです。
試しに、左足だけ同社品で下位ランクのものを履いてみると、左右の差がはっきり分かります。
これはオススメされる方を選ぶしか無いじゃないですか~。
ハーフマラソンへの道 その1 から2年弱の間、一緒に走った ミズノのランニングシューズはここでお休みです。
これからしばらくはブルックスのランニングシューズで故障知らずのマラソンを楽しみたいと思います。
※左:ミズノ( ハーフマラソンへの道 その23 摂津ふれあいマラソンの天気予報は大当たり! の大雨で一気に劣化したような…) / 右:ブルックス グリセリン15
(三島コーポレーション 情報企画部 松浦)