昨年みなさん読書してますか?でご紹介した電子書籍のAmazon Kindle(キンドル)ですが、依然ゴキゲンに読書を楽しんでおります。
このKindleを購入した際に Amazonnプライム という年会費3,900円の有償サービスに加入したのですが、これがまた充実した内容となっています。
- Amazon発送の配達料が無料
- 翌日配達指定が無料
- お得なタイムサービスあり etc
等々、ショッピングだけでもお得感が感じられるサービスとなっています。
それだけではなく、Amazonプライムミュージック や Amazonプライムビデオ というサービスも受けることが可能です。
名前の通り音楽や映画等が結構な本数をパソコンやタブレットなどで楽しむことでできます。
動画サービスでは他社でも hulu や dTV や Netflix など多くが参画しておりますが、音楽も動画もショッピングも一括で利用できると言う意味ではコストパフォーマンスは高いといえるのではないでしょうか?
とはいえ、Amazonプライムミュージック では、AKB48はあってもジャニーズはないとか、研ナオコアルバムなんかが入っていたりと、洋楽含めとはいえ100万曲聞き放題の中身は結構カオスです。
これからに期待です。
Amazonプライムビデオ はまだ問題ないと思いますが、他サービスのラインナップにはないようなタイトルが結構あります。
70歳代が反応するような『君の名は』とか『陸軍中野学校』に始まり、6~50歳代向けなのか『網走番外地』や『トラック野郎』がそろっていたりと、シブいというかニッチというか…本当に需要があるのか心配になるラインナップがそろっています。
そんな中で見つけてしまったのが 『 宇宙人東京に現わる 』 です。
1956年の作品で、ストーリーは「地球にぶつかる軌道の新天体Rが発見され、原水爆で対応しようとする地球人に原水爆開発に警告を与えるために宇宙人であるパイラ人が現れたのだが、地球人はなかなか警告を受け入れないが、最後はパイラ人から教えてもらったウリウム101爆弾で地球は救われる」という現代ではベタな内容の映画です。
以前から見たかったのですが手に入らずにいたので感謝感謝。
感想は皆様の想像にお任せします。
この映画中のパイラ人がこれ。ヒトデ型の宇宙人という設定ですが、これが良い宇宙人なのです。パイラ人から見たら地球人はものすごく醜いそうです。
現代ならこの造形は映画を見た人からの訴訟物ですよね(汗)。
でも驚く無かれ。
このパイラ人のデザインは 芸術は爆発だ!の故・岡本太郎 先生なのです!
どことなく太陽の塔に通じませんか?
(松浦)