昨年の投稿 健康と防災について考える でも触れたのですが、アシェット・コレクション・ジャパン社の ミステリーゾーン DVDコレクション の隔週発刊の定期購買が11月末で第84巻をもって終了しました。
隔週✕84巻 = 延べ168週間ですので、約3年強!
創刊号が790円、2以降が1,780円なので電卓を叩いたら…無粋なんで止めておきます。
1959年のアメリカ番組ですので私はリアルタイム世代ではないのですが、なぜかこの時代の映画の世界観に惹かれてしまうのです。
単にモノクロが好きなのかB級映画が好きなのか、自分でもよくわかりません。
12月になって何か寂しくなってしまい、DVDを購入してしまいました。
閑刻メディア という怪しそ~なサイトで、以前から目をつけていたものをチョイスしました。
縮みゆく男(左) / トリフィドの日(中) / タイム・トラベラーズ(右)
作品紹介こそしませんが、いずれも特撮などはチープです。
家人には1mmすら見向きされません(泣)。
縮みゆく男(左) / トリフィドの日(中) の原作は古典SFの名作として有名なのです。
いや~、三本とも面白かったです。私は。
ストーリーの進行速度や伏線の張り方などが現在の映画と比べると、とても緩やかなため個人的には落ち着いて鑑賞できるように思います。
社内の他のスタッフに押し付けて見てもらいたいと思うのですが、さすがに迷惑そうなので止めておきます…
(三島コーポレーション 情報企画部 松浦)