いや、もったいぶった件名で申し訳ありません。
先日、知人のお宅の三回忌に行ってまいりました。
田舎から北摂に移られて、田舎のお寺に頼めないし…ということで利用されたそうです。
そう、Amazon お坊さん便 です。
仏教会とのイザコザもあるようなので、状況が整理されてあと4~5年もすれば遭遇するかなぁ~と思っていたのですが、まさかこんなに早く遭遇するとは…。
なんで Amazon お坊さん便 と分かったのかと言いますと、お坊さんが到着して挨拶するやいなや、施主に向かい「Amazonのお坊さん便の紹介で~」と自己紹介を始めたので訪問客らが「え?」ってなったからなのです。
法用は滞りなくすんで、説法をいただくこともできました。
時代ですね~!
聞きにくいことだったのですが、頼む際にどんなお坊さんが来られるのかわかるものなの?などと聞いたところ、「わからない」とのことでした。
施主曰く「若くてファンキーなお坊さんが来たらどうしようかと思ったけど杞憂だった」とのこと…って、おい!。
名刺と寺のパンフレットを見るとちゃんとお寺のあるお坊さんが来られたようです。随分と感じの良いお坊さんでした。
いわゆるマンション坊主ではなくてなりよりでした。
もっとも読経や説法が上手ければ、寺のあるなしは全くわからないんですが。
想像していたより、結構良いかもしれません。
勉強になりました。
(三島コーポレーション 情報企画部 松浦)