昨日の11月29日(日)の13:00から マンション管理士試験 が実施されました。
私も受験してまいりました。
マンション管理士は主に分譲マンションの区分所有に関する資格です。
2時間 50問出題で約36点以上が合否ラインで合格率は約 8.6～9.4% くらいのようです。
26年度は 14,937名 が受験して 1,260名 が合格ですので 8.4％ の狭き門出会ったようです。
宅地建物取引士(宅建)が 2時間 50問出題で、合格率は約 15～18% くらいとのことですので、宅建より難易度は高いとされています。
26年度は 192,029名 が受験して 33,670名 が合格の 17.5％ です。
マンション管理士より受験者数が10倍以上違います!!
当社からは私以外にも３名が受験しているようですが、その結果は…来年の1月15日(金)まちです。はい。
実際、宅建は所有しているのですがこの試験は難しかったです。
試験会場は大阪商業大学で、行った感想は一言で言って『 中高年男性の巣窟 』です。
男女比が9対1くらいで圧倒的に男性ばかりです。
平均年齢が異常に高い風で、平均年齢は45～50歳くらいでしょうか。
同じ国家資格試験でも、３級ファイナンシャル・プランニング技能士試験であれば主婦や学生さんや保険会社の若い女性社員と思われる方がとても多く、マンション管理士試験と比べると真逆です。
いや、私も『 中高年男性の巣窟 』に溶け込んでたんですけど。
その結果を待たず、来週12月6日(日)には 分譲管理会社業務には必須の 管理業務主任者試験 が行われるので、そちらにも行ってまいります。
年々記憶力や集中力がどうも…という嘆きをさておいて、トライしてまいります。
結果が報われれば嬉しいのですが。
(松浦)