11/30(日)のブログの『マンション管理士の試験を受けに行きました。』に引き続き、12/6(日) 管理業務主任者試験を受けに大阪市立大学 杉本キャンパスに行ってまいりました。
この資格は、分譲マンション管理組合の業務委託を受けるマンション管理業を営む上で、『6戸以上の分譲マンション30棟ごと』に1名が必要な資格となります。不足すると業務停止となってしまう厳格なものです。
そのためマンション管理業の会社の社員さんが来られているせいなのか、マンション管理士試験より、ほんの若干だけ年齢層が下がったように思えます。
それでもマンション管理士試験が平均45~50歳に思えたのに対して、管理業務主任者試験は平均40~45歳程度の差ではありますが。
試験を申し込んだ時点では忘れていたのですが、11/30(日)のマンション管理士試験からその翌週の12/6(日)の管理業務主任者試験の間の12/2(水)は、宅地建物取引士の5年毎の更新法定講習が9:30~16:50の終日で拘束されることをすっかり忘れていました。
管理業務主任者試験の勉強に当てようと思っていた休みがなくなってしまったので、ほんとに不安な受験となってしましました。
どうにか手応えを得たことでホッとしました。
しかし、マンション管理士試験、管理業務主任者試験、宅地建物取引士更新法定講習と、自分を含めて中高年の男性に囲まれて漢祭りな一週間となりました。
そんな話を妻としていたら、『おっさん おっさん いろんなおっさん、おっさん出てきてこんにちわ~♪』と嘉門達夫さんの曲を鼻ずさむの聞き、そのセンスに脱帽したしだいです。