しんどかった!というのが今回 高槻シティハーフマラソン の感想の全てです。
- つづら折りのコースが辛い!
- 芥川沿いでのアップダウンが辛い!
- 何より、体重が辛い!
それでも頑張りました。
結果は次の通り。ふたりとも自己ベストとなりました。
- 松浦 … 10kmの部 / 1時間05分13秒 平均 約9.2km/h
- 佐藤 … 20kmの部 / 1時間39分12秒 平均 約12.2km/h
当日9:00にJR高槻駅に集合して、無料バスで会場に移動しました。
高槻市立陸上競技場に皆がぞくぞく集まります。
敷地内から施設内まで人がいっぱいです!
体育館内が更衣室 兼 荷物置き場です。
貴重品にはくれぐれも気をつけなければいけません。(左)
気温が低く体が冷えたこともあって、いくつもあるトイレの全てに凄い列ができました。
10:20の20kmの部スタート10分前で焦りながら順番を待つ状態に佐藤さんを始め他の20kmの部の方も皆さん、焦ってました。(右)
幸い3分前(!)に用をたすことができた佐藤さんがスタートするのを見届けます。
20kmの部が敷地内から飛び出すのを他の参加者が見送りました。
このあと10:40から10kmの部がスタートします。
高槻シティハーフマラソン の特徴となるのでしょうか。
市内部分は右へ左へのつづら折り、川沿いは上へ下へのアップダウン。
これは脚に来ます!キツイ!
ところどころで道幅が狭くて二人幅程度のところなんかもあり、障害物競走を連想しました。
これは走ってみないと感覚的に判らないなぁと、来年に向け覚えておきます。
直前までゴールが見えないので、見えた時は本当に嬉しかったです。
ゴール時刻にはポツポツと雨も落ちてきました。
私もどうにかボテボテと10kmを苦しみながらゴールできました。
しばらくして、佐藤さんが20kmをラストスパートで必死の形相でゴールしました。
無事ふたりともゴールできて本当に良かったです。
参加賞として、 完走証 / スポーツドリンク / バナナ / サンスター歯磨きセット / 温泉の素 / ウエストバッグ をいただきました。
走り出しは 『 なんで自分は走るんだろ… 』 と後悔に似た気持ちも起きるのですが、走り終えたら 『 走って良かった! 』 と思える自分を褒めてあげようと思います。
(三島コーポレーション 情報企画部 松浦)