阪急百貨店うめだ本店で10月25日(水)から開催の「誕生50周年記念 リカちゃん展」(有料)へ、家人と行ってきました。
以前にも 円谷特撮展 を見に来たことがあります。
円谷特撮展のときは85%くらいが男性でしたが、今回は平日ということもあってか私以外は全員女性客でした。
50年の歴史ある580体の人形たちには圧倒されます。
関連グッズや解説も多くて見ごたえがあります。
50年の歴史があっても、現在のリカちゃんがまだ4代目だというは意外でした。
家人が所有していたのは白バラのヘヤピンが特徴の2代目だったようです。
服装の変化も昭和から現代まで50年の世相を反映して面白かったです。
会場内を見回すと、家人を含む多くの来場客が「あーっ!これ持ってた!」「いゃ~!懐かしい!」とあちこちで盛り上がっていました。
私はと言うと、人形服の縫製や食器・ハウスのディティールが最近のものになればなるほど精巧になっていく様子に感心していました。
昔の厚紙やビニールなどで作られたハウスは、今から見るとすごくショ●く(失礼)思えるのですが、それでもかなり売れたようですね。
子供のもつ想像力ってすごいんだなっと更に感心です。
この 「誕生50周年記念 リカちゃん展」 (有料)は女性・男性ともに楽しめる内容だと思いますので、ご興味のある方は 11月6日(月) の開催期間中に 阪急百貨店うめだ本店9階までお出かけください。
会場内は写真撮影禁止だったため、出口付近の許可エリアで撮影した展示物を参考として掲載いたします。
(三島コーポレーション 情報企画部 松浦)