人気で品薄と聞いていた 『 ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 』 を入手しました。
昭和58年に発売された初代ファミリーコンピュータを模して、本体内に昔懐かしのファミコンソフト30本を内蔵した、いわゆるオッサンホイホイの商品です。
ゲーム機の姿は昭和ですが、仕様は今風にUSBで給電してHDMIで液晶テレビに接続するようになっています。ソフトは内蔵ですのでカセットの差し替えなどはできません。
昔の同軸アンテナ線で1chか2chで映して遊ぶより、デジタルの超キレイなゲーム画面で遊ぶことができます。馴染めない人用にもアナログ風に画面をにじませる設定もあるのが心憎いです。
価格は 5,980円(税別)なのですが、なにせ品薄らしくAmazonでも10,000~13,000円のプレミア価格で掲載されています。とんでもないですね。
夏頃からネット上で話題になっており、11月10日からの発売でしたが、10月中旬には予約も取れない状態になっていたようです。
12月に入ってもなお入手が難しい状況に、逆に火がついてどうしても欲しくなりました。
あちこち電話しても「当然在庫なし。入荷時期不明。」と言われるばかりでした。
諦めかけていたとき、とあるお店で「あ、たった今1台だけ入荷しましたよ。」と言われ「すぐ取りに行きます!」と自転車で飛んでいき無事入手することができました!
それもプレミア価格ではなく定価で。
さっそく持って帰ってテレビに接続。
昭和が蘇ります…
ミニだけあって、妻の手にもコントローラーが小さい!
さすがにこの仕様はなんで?と疑問に思いますが…
意気揚々とスーパーマリオブラザーズをしていて思い出したのですが、そういえば私マリオの2面クリアした記憶がありません…
思い出しました、自分がいちばん下手だったことを。
そんな中学生時代を思い出しながら、割り切って各ゲームの1面だけをまんべんなく楽しんでいます♪
(三島コーポレーション 情報企画部 松浦)
- ドンキーコング
- マリオブラザーズ
- パックマン
- エキサイトバイク
- バルーンファイト
- アイスクライマー
- ギャラガ
- イー・アル・カンフー
- スーパーマリオブラザーズ
- ゼルダの伝説
- アトランチスの謎
- グラディウス
- 魔界村
- ソロモンの鍵
- メトロイド
- 悪魔城ドラキュラ
- リンクの冒険
- つっぱり大相撲
- スーパーマリオブラザーズ3
- 忍者龍剣伝
- ロックマン2 Dr.ワイリーの謎
- ダウンタウン熱血物語
- ダブルドラゴンⅡ ザ・リベンジ
- スーパー魂斗羅
- ファイナルファンタジーⅢ
- ドクターマリオ
- ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会
- マリオオープンゴルフ
- スーパーマリオUSA
- 星のカービィ 夢の泉の物語