いまだ関西で不思議に思うこと①からの続きです。
混んでいる電車に、また人が乗り込んできたと想像してください。
当然ドア付近は人でいっぱいです。
ドア付け根のスペースは人の動きに流れにくい、死角となる良いポジションだと思います。
さて、この死角に立つ人なんですが、関西圏ではドアに向いて立つ人が大半のような気がします。
これだと、ドア付近の密度でさらにギュウギュウと乗ってきた人の顔が近くて不快にならないのでしょうか?
私は断然不快に思います!
これが関東圏ではドアに背を向けて立つ人がほとんどのはずです、たぶん。
この方が背中合わせのゼロ距離になることで人混みの緩和になるんです、きっと。
平均乗車率が関東程ではないため、そこまでしなくて良いからなのかなぁと個人的に想像しています。
環状線や御堂筋線ではまた事情が異なるのでしょうか?
答えがあるんならぜひ知りたいなぁと思う今日このごろです。
(松浦)