わが家では、古くなった自己所有のiPadを家人らが dマガジン(月額400円税抜) という有償サービスを利用して、いろいろな雑誌を楽しんでいます。
家人らは、家事系ではオレンジページ・クロワッサン・レタスクラブなど、イベント系では関西Workerなど、芸能関係では女性自身や週刊女性などを中心に楽しんでいるようです。
私は、趣味で週刊アスキー、ときどきSPA!や週刊ダイヤモンドやPRESIDENTなどを流し見しており、テレビで「また文春砲が放たれた!」と言われれば週刊文春を見てみたりなどしてこれまた楽しんでおります。
ホント便利なものです。
そのサービスに今月からこんな雑誌が追加されました。
その雑誌名は『 月刊ムー 』!
ご存じの方も多いと思いますが、いわゆる『オカルト系雑誌』ということで、UFOや宇宙人、陰謀説や神秘学などが熱く取り扱われています。
なまじ、発刊が「学研」だったもので、子供心には "マジメな会社のマジメな雑誌" だと思いこんでいました。
そのため、中学1~2年生くらいの時はけっこうマジメに読みふけった記憶があります。
今でゆう 中二病 だったのでしょうか(笑)。
この歳の頃は子供と大人の中間期で、皆それぞれ程度は違えど"根拠のない万能感”を覚える時期なのではないでしょうか?私だけ?
それにしても、失礼ながらまだ発刊されていたんですね~と驚きです。
記事のテイストもそのままに、不思議ワールドが全開です。
エンターテイメントとして見る分には楽しい雑誌だと思います♪
※個人の感想です。
この雑誌、オススメはしませんが、本屋さんにも置いてあるようですので気になった方はぜひご覧になってみてはどうでしょうか。
先の休日には、巨大な宇宙船と凶悪な宇宙人との戦いを描いた「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」をDVDで観賞しました。
それ以外でも これ や これ などの映画を好んで見ている私自身、精神年齢が14歳からカウントアップしていないと自覚しております。
(三島コーポレーション 情報企画部 松浦)