いまやインターネットで使用しない選択肢のなくなったGoogle社の各種サービス。
不動産会社にとっても、Googleマップは衝撃的でしたし、ストリートビューに至っては物件現地確認すら要らなくなるのでは?と思ったくらいの衝撃でした。
これらが無料で利用できることにホント不思議に思ってしまいます。
いや、いきなり有料になっても困るのですが。
そんなGoogle社の最新技術に関するニュースです。
記事ではローマを例にインターネットから取得した膨大な量の観光写真やスナップ写真から、コンピュータが自動的に3D立体データを算出構築出来たとのことでした。
約100万枚の画像から500台のコンピュータを使用して1日で完了したとのことです。
Google社のいうコンピュータですから、1台がすっごくお高いものであることは間違いありませんが、1日でっていうのがすごいですよね。
更には時系列を基にまるで定点カメラのような画像を生成できるとのことです!!
同時に360度グルグル回せるらしいのです。
これが我々でも作成できれば、移りゆく茨木・高槻の変化をはっきり認識できますね。
見てみたいです。
(松浦)