今夜0時~明け方頃まで、しし座流星群が見られるそうです。
ただ数はそんなに多くないようで、しし座流星群大出現は33年に一度。次の大出現は2033年前後のようです。
ちなみに、先日のスーパームーンは残念ながら悪天候のため見ることができませんでした。
『スーパームーンなんて見なくても、普段から地平線近くに位置する月は大きく見えてるから、そんなに騒ぐものでもないんじゃない?』
と思っていたのですが、そんな経験ございませんか?
あれ、実はエビングハウス錯視と言う名の錯覚らしく、地平線近くに見える月(太陽も含む)も、天頂にある月も同じ大きさらしいです。
エビングハウス錯視の例↓
左右のオレンジの丸部分は同じ大きさです。
左右のオレンジの丸部分は同じ大きさです。
対象物の周囲に物があると、それに影響されて大きく見えたり、小さく見えたりする錯覚だそうです。
不思議なもんです。
(三島コーポレーション情報企画部 浅井)