晴天で迎えた平成２９年１１月５日（日）第２１回大阪・淀川市民マラソン 本番。
会場の最寄り駅である守口駅からは続々とランナーの皆さんが会場へと向かっています。
既に人で溢れる国営公園。
着替えを済ました後は、腹拵えやエネルギー注入でスタートを待ちます。
初参加の私は、給水の失敗を恐れ、腰バッグに栄養剤を詰め込むなどの準備に余念がありませんでした。
午前９時。
合図と共に遂にスタート。
21.0975ｋｍのハーフマラソン。国営公園を川に沿って下り、普段は通行禁止の淀川大堰を渡った後、国道２号線・淀川大橋手前を折り返して、スタート地点の国営公園「淀川河川公園外島・太子橋地区特設会場」を目指します。
沿道の声援を受け、走り続けているとなんと、Qちゃんこと 高橋尚子さん が！
気合のハイタッチもしてもらい、心配していた給水の失敗もなく、２時間半後には全員無事にゴールする事ができました。
充分な練習が出来ずに迎えた本大会でしたが、目標である「全員完走」、これが達成できて本当に良かったです。
マラソンは個人競技ではありますが、お揃いのTシャツを着て、レース中には声を掛け合う、チーム一体の力があったからこそ勝ち得た完走だと、私は思っています。
ここからが本当のスタートとなるハーフマラソンサークル。
次回も頑張ります！
（三島コーポレーション ハーフマラソン部 津森）