エスレーターで歩く人のために、左側を開ける大阪とそれ以外とかを見たり聞いたりします。
(そもそも歩いてはダメ!ということらしいですが)
土地ごとのマナーと言われる差というのは、だいぶなくなったのでしょうか?
私は16年前まで東京いました。
大阪には2ヶ月に一度くらいの間隔で来ていたのですが、20年位昔の大阪市街の光景は関東者(当時)の眼にかなりの衝撃を与えたものです。 ※若かったですし…
その中でも、以下の4つは何度見ても衝撃&不思議に感じたものです。
- 電車を待つのに全く並ばない
- 路上での二重駐車や三重駐車
- 路上での斜め駐車
- 割り込みを伴う車線変更 ※怖かったです!!
上記3つは、現在では完全に替わりましたね。
当然、警察やJRや自治体の多大な努力の上で実現たものと思います。
それともう一つは、東京や大阪間等での転勤・転職によって人間自体が東西でシャッフルされたことも大きいのではないかと個人的には考えています。
本当に今思い返しても、路上での斜め駐車 はある意味感心するやら、呆れるやらです。
今や、歩きタバコすら日中はあまり目にしなくなってきています。
禁煙から○年の身には大変助かります。
これからも良い所は全国的に伝播すればよいなぁと思うと同時に、方言などはずっとなくならないで欲しいなぁと強く思います。
※私は東京生まれの大阪経由で島根育ちです。(松浦)