1966年4月にNHKで放送が開始されて、今なお根強い人気のある『サンダーバード』が現代風にアレンジしたうえで 『 サンダーバード ARE GO 』 として10月3日(土)から放送されていました。
←新しくスタイリッシュになってます!
私も幼少時に再放送ですが、かなり好きになった記憶があります。
特にサンダーバード２号がお気に入りでした。
特にサンダーバード２号がお気に入りでした。
←比較するとやっぱりレトロです。私は先日3話をみたのですが、昔の人形劇の味付けはそのままにコンピューターグラフィックとミニチュア撮影の組み合わせに、すごく凝った印象を受けました。
ストーリーも超が付くくらいの勧善懲悪の世界観が再現されていました。
サンダーバードが好きな人たちが作成したのだろうなぁと強く感じられます。
サンダーバードが好きな人たちが作成したのだろうなぁと強く感じられます。
妻の若干奇異な視線を背中に感じつつ、楽しく視聴いたしました。
1966年辺りを調べてみると、日本ではゴジラシリーズ7作目「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」が上映されていたとあります。
この頃の映画の中では、科学 = "輝かしい未来" のイメージが溢れているように思います。
携帯電話やiSP細胞やら何やらで、現在の科学技術は昔の映画を追い越した部分もあるのですが、周りを見回しても子供のことに思った21世紀にいるとは感じられないのは、少しは大人になったというこのなのでしょうか？
↓ちなみにこれはレトロフィーチャの巨匠 故･小松崎茂 さんのイラストです。この未来はどこにいいってしまったのでしょうか…個人的には残念です。
(松浦)
